仕事・キャリア

サラリーマンは辛くない【消耗する理由】

「サラリーマンは辛い職業だ」、「会社員は消耗しながら生きている」、「サラリーマンは人生を無駄にしている」

と言われることが最近は本当に多いですね。

私はサラリーマンが最高の仕事であると考えていますが、実は私も「あぁ、消耗しているなぁ、もう疲れたなぁ、辛いなぁ」と感じていた時期はありました。

しかしながら、よくよく考えてみると、サラリーマンであることが原因で消耗しているということではなく、真因は他のところにあります。

以下自身の経験も踏まえて考えたことをまとめました。

こんな方におすすめ

  • 消耗しているなぁと感じた時に、原因が知りたい方

 

まずは冷静に考えてみよう

「消耗している人」の大部分は、消耗している時点でまともな思考も判断もできなくなっていることをまず自覚しましょう

なぜなら消耗している人は、

  • 体力的にも精神的にもギリギリの状態である。
  • 将来に希望も見い出せない。
  • 冷静な思考、判断能力を失っている、あるいは失いつつある。

ような人が多いからです。

そのような状態で、きちんと自分に向き合い、原因を深掘りできているのでしょうか?

  • 満員電車がしんどい⇨サラリーマンを辞める
  • 給料が安い⇨サラリーマンを辞める
  • 人間関係が面倒臭い⇨サラリーマンを辞める

みたいなことって、明らかに極論ですし、最終的な解決手段の一つではあるかもしれませんが、もう少し代替案ないの?って思ってしまいます。

昨今の「サラリーマンオワコン」って風潮は、私の目から見ると、ごく一部の組織で働くのが本当に苦手な人か組織とか関係なくめちゃめちゃ優秀な人が、組織で働くのが苦手だと思い込んでいる精神的に参っている人を焚き付けているようにしか見えません。

そして目の前の現実から逃れたい人が、きちんと根本の原因を考えずに、誰かに答えを委ねているように感じます。

サラリーマンが消耗する理由

それでは、自身の経験も踏まえてサラリーマンが消耗する理由を考えたいと思います。

消耗するに至る原因は大きく3つに分類されます。

  1. お金
  2. 会社関係
  3. 家庭(プライベート)

以下1つずつ考えていきたいと思います。

お金の悩みについて

お金の悩みは、収入面と支出面に分けることができます

収入面としては、「給料が低い」か「給料が上がらない」かであり、支出面は「お金を使いすぎる」ことが多くの場合当てはまるかと思われます。

どちらも、「サラリーマンを辞めること」が答えになっていないのは明らかです。

給料を増やしたいのであれば、以下のような選択肢が挙げられます。

  • 出世する方法を考える
  • 転職して良い会社に入る
  • 学び直してキャリアアップ
  • 副業を頑張る

支出面でも、確かにサラリーマンは税制上個人事業主よりも不利だとは言われていますが、それ以上に福利厚生で恩恵を受けることができます。

何よりも、支出が多いと悩む前にきちんとバランスシートと家計簿をつけて、支出の予算を考えましょう

出費が多いには何らかの理由があるはずですので、家計簿でキチンとお金の流れを把握し、悩むのではなく考えましょう。

会社関係

こちらはもう少し事情が複雑か思われますが、大きく以下のようなことが消耗する理由として考えられます。

  • 仕事がつまらない、やりがいがない
  • 人間関係が良くない
  • 仕事が忙し過ぎて時間がない
  • 決まった時間に働くのが辛い

こちらも「サラリーマン」が原因かと言われると、論理が少し飛躍しており、サラリーマンという制度ではなく、会社の選択が良くないということが多いと思われます。

興味の無い仕事を選択しているか、あるいは興味のある仕事でもよく理解していないと、仕事はつまらないですしやりがいも感じません。

サラリーマンほど分業されていて、自身のしたい仕事に集中できる環境は無いので、仕事を選べばとても良い環境と言えるのではないでしょうか。

人間関係については、社風にもよるかと思いますが、私の経験上「頭の良い人」ほど、きちんと相手のことを慮れたり、表面的な結果や言動に踊らされず、考えて物事に向き合っている方が多いです。

なので、頭の良い人が多い会社に行く、あるいはそういう部署に異動することをお勧めします。

サラリーマンは仕事が忙しいから時間がないんだ!と思われる方もいらっしゃると思いますが、そんなこともありません。

定時で仕事を終わる方の方が、普通は多いです。

アメリカで働いてから本当に思いますが、ほとんど全員が定時で帰りますし、残業は基本的に仕事ができない人がするものです。

忙しいのは、そういう職種なのか、自身のケイパビリティを超えているのか、自身の仕事を振り返りましょう。

働く時間の制限は、最近ではリモートワークや週休3日などとフレキシブルに働ける環境が整ってきていますので、少しはマシになってきています。

ですが、打ち合わせなどがある場合は、やはり最大公約数的な時間帯を選びますので、どうしても8-17時の間で働くことが求められてしまいがちです。

ちなみに私の会社では特に出社時間とかは決められておらず、私の場合は7時くらいにいく時もあれば10時前くらいに会社に行くこともあります笑

家庭(プライベート)

仕事がバリバリできても、家庭には悩みを抱えている人はたくさん多いと思います。

  • 仕事と家庭をどちらも両立しないといけない
  • 家庭を持つと、絶対に仕事を辞めることができない
  • 土日は疲れているのに、家族の相手をしなければならない

など挙げられますが、共通することは、「〜せねばならない」と思い込んでいることです。

これは、自分で自分自身にプレッシャーをかけ続けているのと同じです。

人生に、「こうするべき!」と言う答えなんてそもそもありませんので、テンプレートにはめる必要もありません。

一番大事なことは、家族(特に配偶者)に対して包み隠さず相談し、お互いの意見を率直に言い合うことで、自分なりに最適な人生を設計していく方が納得感は得られるのではないでしょうか?

ちなみに、私の家庭では以下のようにすることで、できるだけストレスを溜めない工夫をしています。

米山夫婦の例

  • どうしても譲れないことはお互いに主張する
  • 相手が苦手なことは無理矢理させない
  • 定期的に次に何にお金を使うのか話し合う
  • お互い一人になりたい時は干渉しない

家庭は個々の性格にもよると思いますので一概には言えませんが、きちんとお互い向き合ってコミュニケーションを取るのが一番大事だと思います。

 

以上です。

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米山ゆたか

30代前半でアッパーマス層達成し、30代半ばで準富裕層達成。 旧帝大院卒のメーカー開発マン。

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