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準富裕層の資産推移【23年3月】

いよいよ22年度が終わり、上期の好調な景況から一転、下期は非常に苦しい状況に転換しています。

社内でも、特にQ4は需要減に伴い営業利益は大幅減との発表がありました。

製造業関連は、全世界で同様の発表が相次ぐでしょう。

また若い社員のベース賃金を上げて労働力確保に注力していますが、業績の伸びを伴っていない為、恐らく中堅社員は据え置きか、より一層の経費削減が実施されるでしょう。

GAFAMや外資系コンサルのように、下位パフォーマーの人員整理をできるよう雇用流動性を早くあげて欲しいものです。

さて、そのような中で私個人の資産はどうなったのか報告したいと思います。

金融資産

純金融資産: 6553万円

確定拠出年金: 352万円

合計: 6905万円

 

今月は連休を作って旅行に行ったことと、継続して積立投資は行っていますので、現金は減少しています。

投資の中でも、株式や債券の上昇も大きかったですが、今月は貴金属が大幅プラスになったことが後押しとなり資産は増加しています。

ポートフォリオ

月60万のオルカン積み立ては継続しており、せっせとリスク資産へと配分しています。

23年は景気が悪くなりそうという見立てが強いので、一括投資ができないままズルズル積立をするしか私にはできません。

 

経済的独立は未達成

今月は計算上の資本収入(6553万円x4%➗12=21.8万円/月)に対して、支出が25.6万円/月となりました。

支出 > 収入 ですので、今月も経済的独立は未達成です。

それにしても、日本に帰ってきてからの月々の生活費の低さには本当に驚かされます。

23年度もQOLをあげる為の支出は継続して実施する予定ですが。

計算方法

流動資産 x 4% ÷ 12 = 計算資本収入(月当たり)

 

 

以上です。

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米山ゆたか

30代前半でアッパーマス層達成し、30代半ばで準富裕層達成。 旧帝大院卒のメーカー開発マン。

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