毎週スーパーに買い物に行く度に卵の値段が10~20円上がり、日々の生活の中でもインフレを実感しています。
他国に比べるとマシとはいえ給料はインフレを考慮されていませんし、税金と社会保障費は厳しくなる一方ですので、可処分所得は減少する一方です。
更に、今月は突発的な損失もありましたので久しぶりに純金融資産は減少しました。
こんなのが毎月続くと果たしてどうなってしまうのでしょうか。
金融資産
純金融資産: 6479万円
確定拠出年金: 349万円
合計: 6828万円
今月の現金の大幅減の理由としては、毎月60万円の投資積立に加えて数十万単位で友人にお金を貸したことが一番大きいです。
おそらくお金は返って来ない為単なる出費と考えています。
株式が増えているにように見えますが、現金を株式に変えただけですので、実質な増減はほとんどありません。
ポートフォリオ
月60万のオルカン積み立ては継続しており、せっせとリスク資産へと配分しています。
非合理とはわかっていますが、一括投資にはどうも踏み切れません。
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経済的独立は未達成
「お金か人生か」で述べられていた計算方法によると、先月は瞬間的ですが経済的独立は達成しました。
が、今月は計算上の資本収入(6479万円x4%➗12=21.6万円)に対して支出が僅かに上回ってしまいました。
まずは二ヶ月くらい連続で達成が当面の目標となります。
と言っても、特に生活習慣は変える予定も支出を減らすことも特にしませんが。
計算方法
流動資産 x 4% ÷ 12 = 計算資本収入(月当たり)
以上です。