8月初旬は強気の相場が継続していたのに、中旬を過ぎた頃からズルズル株価が下がっています。
中国恒大集団が8/17には米国にチャプター15を申請し、リーマンショックの再来かとニュースでも継続して騒がれていますね。
中国不動産バブルが弾ければどれくらいの下落になるのでしょう。
中国当局の強力なサポートで乗り切るのか、それとも加熱し過ぎた市場を冷まし1990年代の日本のようになるのか、実に興味深いところです。
金融資産
純金融資産: 7035万円
確定拠出年金: 429万円
合計: 7463万円
今月は株価は減少しましたが、円安の効果によりオフセットされました。
資産としては微増しており、過去最高を更新中です。
ポートフォリオ
今まで3割近くを占めていた貴金属も20%を切り、ちょうど良いバランスになってきました。
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経済的独立は未達成
今月は計算上の資本収入(純資産額7035万円x4%➗12=23.5万円/月)に対して、支出*が25.7万円/月(半年間移動平均は24.2万円/月)となり、経済的独立は未達成となっています。
*一時的な出費は除いており、生活費のみを反映しています。
4%ルールに従った計算方法ですと、ほぼほぼ資本収入と支出額が均衡するようになってきました。
毎月のサラリーがあって、漸く均衡しているレベルですので、この状態で仕事を辞めてしまったら一気に赤字化してしまいますね。
各種会社からの福利厚生も無くなってしまいますし、キャッシュフローを生み出す方法を少し考えていきたいです。
計算方法
流動資産 x 4% ÷ 12 = 計算資本収入(月当たり)
以上です。