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準富裕層の資産推移【23年1月】

2018年から順調に右肩上がりを続けてきた資産ですが、いよいよ2023年は厳しい年になりそうです。

コロナバブルもひと段落し、これまで経済を牽引してきたGAFAMやテスラの株価も大幅下落を示しており、IT企業では連日の解雇報道が見られます。

アメリカのインフレ上昇もようやくマシにはなってきましたが、景気後退の可能性が非常に高く円高にも進むと予想されております。

私の本業である製造業も非常に厳しい年になるでしょう。

そのような中でどのような資産推移になるのかを把握したく、2023年は毎月資産推移を確認することにしました。

金融資産

純金融資産: 6550万円

確定拠出年金: 339万円

合計: 6889万円

 

今月は若干株価と債券、貴金属のいずれも上昇を見せたため、先月より資産が大幅増となりました。

さて、マイナスに触れる時が今年は見られるのでしょうか。

 

ポートフォリオ

月60万のオルカン積み立ては継続しており、現金6割近い現金をせっせとリスク資産へと配分しています。

「現金はゴミ」

「資産配分が投資の全て」

と言いつつも、冒頭で述べたように景気が悪くなる公算が大きい中で中々一気に突っ込むことができていません。。。

 

経済的独立は瞬間的に達成

「お金か人生か」で述べられていた計算方法によると、今月は瞬間的ですが経済的独立は達成していると言えそうです。

資本からの計算上の収入は6550万円 x 4% /12ヶ月=21.8万円となりました。

今月の支出は21万円そこそこで収まりましたので、資本収入が支出を上回ることができました!

とはいえ、今月はたまたま支出が少なかっただけですし、社宅追い出された家賃は上がるし、リスク資産の割合はまだまだ少ないですし、そもそもリスク資産は値上がりしてないので、まぁ本当に計算上だけの話です。

 

計算方法

流動資産 x 4% ÷ 12 = 計算資本収入(月当たり)

 

 

以上です。

 

 

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米山ゆたか

30代前半でアッパーマス層達成し、30代半ばで準富裕層達成。 旧帝大院卒のメーカー開発マン。

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