節約・家計

駐在サラリーマンの資産運用(2020年7月結果)

こんにちは。

2020年7月度の投資結果と金融資産推移です。

投資結果と資産配分

2020年7月度の投資額は、3400ドルでした。

2020年7月31日時点での総投資額は、18900ドルでした。

2020年7月31日時点での資産評価額は、20200ドルでした。

よって、1300ドルの含み益となっています。

 

 

ポートフォリオ(7/31時点の評価額)は以下の通りです。

株ETFが29%, 債券ETFが37%, 金,銀ETFが34%となっています。

 

株ETFはS&P500のインデックスと高配当株ETFがほぼ半々となっています。

債券ETFの大半は総合債券ETFが占めています。

金ETFが全体の31%で銀ETF3%だけ占めています。

 

配当金推移

今月の配当金および利子の振込額は、 25.14 ドルでした。

VOOの配当が7月頭に振り込まれましたので、このような金額になりました。

 

金融資産推移

*1ドル=105.82円で計算しています。

*金融資産には、日本円貯金とドル建貯金、米国株が含まれています。

 

2020年7月31日時点での金融資産は約3750万円となりました。

円高が進んできていますので、為替の影響が数万円単位で影響しています。

そのうち94%が現金で、6%が株式(ETF)となっています。

毎月大体1%ずつ、株式の割合が増えていってます。

ドル建て資産も順調に増え続けており、今月ようやく日本円換算で1000万円突破しました。

円建て資産が73%、ドル建て資産が27%となっていますが、3~4割程度までには増やしていきたいです。

 

 

所感

2020年Q2における、アメリカのGDPは年率換算で33%下落し、EUでも40%下落したというニュースを目にしました。

他方、PMIは大幅に回復しており、会社の売り上げもだいぶ回復してきており、報道で煽られるほどの危機感は現時点で感じられません。

とはいえ、まだまだどうなるかわかりませんので、引き続きよく分散させながらコツコツ投資を続けて行きたいと思います。

 

以上です。

 

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米山ゆたか

30代前半でアッパーマス層達成し、30代半ばで準富裕層達成。 旧帝大院卒のメーカー開発マン。

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