節約・家計

【アメリカ駐在員の家計支出】29万1千円(2020年12月)

こんにちは。

2020年12月分の家計支出は29万1千円でした。

*金額は全て1ドル=103円で換算後、四捨五入しています。

私のスペック

  • 家族構成: 夫婦2人(30代)+未就学児1人
  • 自動車: 2台(SUV)
  • 家: 賃貸
  • 酒、タバコ、ギャンブル:酒を嗜む程度
  • ローン: なし

 

2020年12月度の家計支出

今月の家計支出のまとめは以下の通りです。

内訳予算結果乖離
家賃¥ 155,000¥ 155,000-
通信費¥ 7,000¥ 7,000-
スマホ代¥ 2,000¥ 2,000-
食費/日用品¥ 75,000¥ 65,000¥ 10,000
交通費¥ 15,000¥ 5,000¥ 10,000
光熱費¥ 10,000¥ 15,000¥ (5,000)
娯楽費¥ 10,000¥ 40,000¥ (30,000)
書籍-¥ 2,000¥ (2,000)
ブログ関連---
支出合計¥ 274,000¥ 291,000¥ (17,000)

固定費

家賃は15万5千円で通信費は7千円、スマホ代は2千円でした。

通信費は、インターネット回線用です。

スマホ代は、日本の楽天モバイルで契約している分です。

 

変動費

食費(日用品含む)

6万5千円となり予算より1万少なくなりました。

たまたま米や調味料の買い出しが少なかったので、今月は出来過ぎですね。

来月は少し買い出しがありますので、上振れすると考えられます。

ちなみに、今月のビール代も5千円でした。

交通費

5千円となりました。

会社との往復だけでしたので、ほとんど交通費はかかりませんでした。

光熱費

ガス代と電気代合わせて1万5千円でした。

今月もガス代が5千円で電気代が1万円くらいでした。

結構暖房とかをつけていましたが、そこまで電気代がかさみませんでした。

今年はあまり加湿器を使っていないので、それが効いているのでしょうか。。。

娯楽費

4万円となりました。

今月は、PCモニターや服など、Amazonでポチポチ色々買ってしまいました。

ボーナスの月でしたし、旅行にも行けませんでしたので、プチ贅沢ということにしておきます。

 

書籍関連

年末の連休用に本を2冊購入しましたので2千円ほどかかりました。

2019年は50冊近く読んだのに、2020年は2冊だけ。

最近は、Youtubeでよくまとめられた動画がありますので、そっちばかり見てしまいます。

 

変動費推移

今月の変動費の合計は12万7千円でした。

一回も外食もしていませんし、唯一の贅沢はAmazonでの買い物とビールくらいです。

これ以上は節制ではなく、我慢になってしまいますので、適度にガス抜きしながら支出をコントロールしていきます。

 

 

2020年度の支出を分析

この1年間の各費用と支出割合は以下の通りです。

内訳月平均額年支出額割合
家賃¥ 155,000¥ 1,860,00048.5%
通信費¥ 7,000¥ 84,0002.2%
スマホ代¥ 2,000¥ 24,0000.6%
食費/日用品¥ 82,000¥ 984,00025.6%
交通費¥ 15,000¥ 192,0005.0%
光熱費¥ 15,000¥ 192,0005.0%
娯楽費¥ 40,000¥ 480,00012.5%
書籍¥ 250¥ 3,0000.1%
ブログ関連¥ 1,500¥ 18,0000.5%
支出合計¥ 319,750¥ 3,837,000100.0%

支出の中身を見てみると、家賃だけで半分近く占めており、次いで食費(日用品含む)、娯楽費の順となっています。

旅行に行っていないのに、娯楽費で月平均4万円使っているのはちょっと考えたものな気がします。

そこまで特別な贅沢をしているわけでも、良いところに住んでいるわけでもありませんが、それでも年間400万円弱かかってしまいます

4%ルールに従うとすると、経済的な自由を手に入れるにはやはり1億円くらいは必要です。

 

以上です。

 

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米山ゆたか

30代前半でアッパーマス層達成し、30代半ばで準富裕層達成。 旧帝大院卒のメーカー開発マン。

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