節約・家計

駐在サラリーマンの資産運用(2020年12月結果)

こんにちは。

2020年12月度の投資結果と金融資産推移です。

コロナワクチンの摂取がアメリカでは続々と進んでいる一方で、イギリスやシンガポール、南アフリカではコロナの変異種が発生しています。

一応ワクチンは変異種にも効果的とのことですが一体どうなることやら。

とは言え、現金はリスク資産ですので今月もコツコツ積み立てています。

 

投資結果と資産配分

今月は、24800ドルを証券口座に入金しました。

2020年度中に証券口座に入金した合計金額は、キリよく100,000ドルになりました。

 

2020年12月度の投資額は、約8520ドルでした。

2020年12月31日時点での総投資額は、約50500ドルでした。

2020年12月31日時点での資産評価額は、約53000ドルでした。

よって、2500ドルの含み益となっており、損益割合はプラス5.0%です。

 

今月投資したETF

現金を含めたポートフォリオ(12/31時点)は以下の通りです。

キャッシュが48.4%、株ETFが23.6%, 債券ETFが10.0%, 金,銀ETFが18.0%、となっています。

 

 

分配金推移

今月の分配金および利子の振込額は、約170ドルでした。

これまでに受け取った分配金の総額は約400ドルになりました。

あまり配当や分配金には期待していませんでしたが、馬鹿にならない金額を貰えるんですね。

 

 

金融資産推移

*1ドル=103円で計算しています。

*金融資産には、日本円貯金とドル建貯金、米国株が含まれています。

 

12月は日本の口座にボーナスが振り込まれましたので、円建て資産が増えました。

順調な右肩上がりで資産を増やしていますが、ほとんどが労働収入のみで賄っていますので直線的です。

日本円を含めると85%以上が現金で保有していますので、このままでは指数関数的な増加は見込めません。

早く日本に帰国して、日本円を投資したい気持ちもありますが、駐在員生活のボーナスステージも捨てがたいです。

 

ただ、アメリカではコロナの死亡者数が半端じゃ無いので、普段の生活でもかなりストレスを感じています。。。

 

 

以上です。

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米山ゆたか

30代前半でアッパーマス層達成し、30代半ばで準富裕層達成。 旧帝大院卒のメーカー開発マン。

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