子供のなりたい職業で1位になるくらい、誰もが知るところとなった夢のある職業が、そう"Youtuber"ですね。
かく言う私も初めてみました。
2019年末から動画を投稿し始め、現在は30本以上の動画を投稿しています。
そして、2020年5月に当初の目的であった収益化の条件を満たすことができました!
パチパチパチパチ🎶
今後Youtube側の動向も、定期的に皆さんにシェアしていければと思います。
当ブログで紹介するYoutubeのアレコレ
・数字(再生数・時間の推移、登録者推移、収益 など)
・お知らせ(新動画の投稿、今後の企画 など)
・頂いた質問に対しての回答(できるものに限る)
・体験談を含めた個人的な感想、意見など
ここまでの道のり
最初の動画を上げたのが2019年12月16日。
始めた目的は、、、当ブログの宣伝をする為でした、あわよくばちょっとくらい小遣い稼ぎになったらいいかな、くらいのレベル。
何をやるかは迷いましたが、取り敢えず台湾のスロット動画を上げることに。
理由は、、、他にやっている人が少なかったから("台湾の"という点がキモですね、スロット好きな方はわかるとい思います)。
右も左もわからず、iMovieで編集して、取り敢えずYoutubeに投稿。
Youtubeに動画をアップするだけで数時間かかるので、最初の頃はテレビを見ながらずーーーーーっと進捗を眺めていました。
最初の頃は動画1つの編集に何時間もかかって、サムネも何度も作り直して、、、今の何倍もの時間をかけて1つの動画を作っていました。
今ではかなりスムーズになりましたが、、、最初は何でもそうですよね。
そうやって投稿した動画を公開して、初めて視聴者が付いた時のことは忘れません。
たった一人でも自分が撮って編集した動画を見てくれた人がいる、という事実、これ想像以上に嬉しいんですね。
更には徐々にコメントをしてくれる人も出てきて、、、当然最初は「編集下手くそ」やら「スロット打ち方きもい」やら色々とネガティブなことも書かれましたが(というか、今でもめちゃくちゃ書かれていますが)、そんなコメントでも本当に嬉しいんですよね。
何故かと言うと、そのコメントは自分の動画を見てくれた証拠であり、自分の伸び代だから。
勿論サラリーマンなので、普段は動画を撮った編集する時間など殆ど無いので、週末を利用して動画を作成、投稿していました。
なので当時は1週間に1本が限界でしたね。
その後、動画編集なども慣れて余裕が出てきたことで、投稿する頻度も徐々にアップ。
暫くすると、店員の方や、お客さんからも「見たよ!加油(頑張って)」と声をかけられることも増えてきて、モチベーションになりました。
そしてこの5月、不謹慎かもしれませんが、コロナの影響もありStay Home、日本のパチスロ店舗の休業などのタイミングで一気に登録者数や再生回数が伸びて、晴れて登録者数1,000人を突破。
収益化開始という状況に至っています。
続きはまた次回、、、
収益化するには
Youtuberでお金を稼ぎたい、と少しでも思ったことのある方はご存知かもしれませんが、Youtubeで実際に収益化するには大きく二つの条件があります。
ココがポイント
1. 1年間の総再生時間4,000時間
2. 登録者数1,000人以上
Youtubeの規約を守りつつ上記の2点を満たせば、晴れてあなたもYoutubeで収益化する権利を得るチャンスが訪れます。
あくまで"チャンス"、としたのは、上記を満たした後にYoutubeの診断があり、それに合格して初めて収益化ができるようになる為です。
Youtubeは何を審査するのかと言うと、「Youtubeの定めた規約」を守れているかどうかです。
規約は沢山ありますが、例えば代表的なものを挙げるとすると、簡単に言えば、淫乱な動画や一部の禁止文字("死ね"など)を使ってはいけない、といった現在のテレビ番組などでも禁止されているようなことは概ね禁止事項となっています。
その上で、上記2点についてですが、、、我々一般人にとって大変なのは明らかに②の登録者数1,000人の達成です。
再生時間については、やっていただければわかるかと思いますが、いくつかの動画をあげていけば年間4,000時間はそれほど難しくありません。
登録者数については、見てもらった方々に"ファン"になってもらう必要がある為、クオリティの高い動画を定期的に上げていく必要があるります。
数字面
視聴回数
■総視聴回数(6/10終了時点): 336K回
■5月実績: 221K回
再生時間
■総再生時間(6/10終了時点): 43K時間
■5月実績: 29K時間
登録者数
■登録者数(6/10終了時点): 1,321人
■5月実績(増加人数): 705人
収益
*収益公開にあたってはいくつか規約がある為、ルールに則り開示をします
■5月実績(5/27-5/31): 電動TENGA x 1個
■6月実績(6/10時点): 電動TENGAさらにもう一つ
気づき
まずは、実際に収益が入るということが確認できたことに対する単純な感動と、収益化最低レベルである登録者数1,000人というレベルでの収益レベルに対する驚きがありました。
ネット情報などでは、登録者1,000人レベルの月収はタバコ数箱レベルとあったので、最初はその程度だろうと覚悟していましたが、収益化が始まってからの1週間で、"意外と"金額が大きいことに正直びっくりしています。
サラリーマンの1ヶ月のお小遣いとしても結構立派な金額ですからね。
実際、収益に反映される要素には様々なものがあり、単純に登録者数や再生数、広告の数などといったものから、需要と供給のバランスといったものも影響するようです(現時点でgoogle様からの、収益の計算方法に関する具体的な開示はありません)。
例えば、"ニッチ市場"の動画など(つまり同じような内容の動画をやっている人が少ない、競合が少ない)は、そうでない動画と比較しても収益性が高いようで、私が扱っている内容はもしかすると、"台湾"のスロットということが評価されている可能性があります。
今後も同内容での動画を上げ続けると共に、扱う内容の裾野を広げていければと考えています。