節約・家計

家計簿はアプリで管理することにしました【Mint】

こんにちは。

タイトルの通りですが、2020年度から家計簿をアプリで管理することにしました。

Mintというアプリを使用していますが、かなり良い感じです。

今回、実際に使用している感想をシェアしたいと思います。

こんな方におすすめ

  • 家計簿アプリ「Mint」のレビューが知りたい方

 

Mintってどんなアプリ?

Mintは、お金に関するところを一括で管理できるアプリです。

具体的には、以下のような項目を包含しています。

ポイント

  • 銀行口座
  • クレジットカード残高
  • ローン残高
  • 証券口座
  • その他資産 (不動産、車、etc)

それぞれの銀行口座や、カード情報、証券口座などの情報を入力するだけで自動でリンクしてくれますので、お金の流れや資産状況などを網羅してくれます。

また、カードを使用したお店から使用項目を自動で分類分けしてくれますので、わざわざ手入力で項目を選ぶ必要がありません。

さらに以下のように、月毎にグラフも自動作成してくれます。

半年ほど使用してみて、分類分けの精度もかなり良かったです。

What is Mint, and how does it work?

 

Mintのイマイチなところ

操作性や機能で大きな問題になるところはありません。

ただ、ちょっとイマイチだなと感じるところは、広告が多いこと(ほとんどクレジットカードの広告)です。

アメリカのクレジットカード審査は厳しい!?【年収2000万円でも落ちる】でもお伝えしたように、クレジットカードの審査に落ちているので尚更鬱陶しいですね。

そのせいかどうかはわかりませんが、若干動きが重く感じる時もあります。

そこまで気になるほどではありませんが。

 

家計簿をアプリに変えた理由

アプリにした1番の理由は、これまでの家計簿のつけ方が面倒くさくなったからです。

これまでの家計簿のつけ方

  • エクセル(Number)でテンプレートを作成する。
  • 買い物の度に、レシートをきちんととっておく。
  • 月末にまとめてパソコンへ入力する。

 

前時代的なやり方でしたので、最初は結構手間がかかりました。

ただ当時は、家計簿をつける目的がお金の流れを明確にすることだったので、ゼロから自分で作ることにこだわりました。

一番最初に取り組んだ時は、貯蓄残高もはっきり把握してませんでしたし、自分の収入すらよくわかっていないような状況でした。

ゼロから家計簿を作ることで、少しずつ頭が整理されていきます。

すると、具体的な数値目標を持ったり、支出を改善できそうな項目がわかってくるようになります。

1年間続けたことで、家計簿をつける習慣はすっかりできましたので、あとは如何に楽をするかということに重点を置くようになりました

 

何で他のアプリじゃなくて、Mintを選んだか

ググったら一番オススメされていたからです。

「best personal finance app」で検索して、上位3つのサイト(The BalanceInvestopedia, Nerdwallet)でトップランクに位置付けられていました。

他のアプリと色々比較した訳ではありません。

非常に単純な理由ですが、有名どころのサイトが全部オススメしていたら間違い無いだろうという、非常に安易な考えで選びました。

引用: The 8 Best Personal Finance Apps of 2020

実際にアプリをインストールしてみて、半年間使用しましたが上記したように問題になるほどの不満はありません。

 

家計簿以外にも何か節約に役立ちそうなアプリが無いか、探していきたいと思います。

 

以上です。

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米山ゆたか

30代前半でアッパーマス層達成し、30代半ばで準富裕層達成。 旧帝大院卒のメーカー開発マン。

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