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サラリーマンの資産運用と投機(2022年Q3結果)

年末にかけて急激な円高及び株価下落により、資産の含み損は膨らむ一方です。

上期は円安の神風を受け、過去最高のボーナスを頂きましたが思った以上に資産は伸びておりません。

日本に帰国してからもっと散財するかと思いましたが、仕事が忙し過ぎてほとんどお金を使う機会がありませんでした。

2023年は景気悪化することほぼ確定みたいな雰囲気ですが、毎月の積立とNISA枠をオルカンで埋めるという作業をするのみです。

 

*以下1ドル = 134円で計算しています。

資産運用結果(2022年12月30日時点)

評価額: 2064万円

損益割合: -6.0%

日本に帰任しましたので、日本円での積立を開始しました。

勿論、積立で購入するものはオルカン一択です。

  • NISA口座: 120万円
  • 普通口座:  50万円/月積立 (5万円: カード、45万円: 現金)

個別株投機結果

評価額: 318万円

損益額: -33.0%

 

あれだけ、個別株はもうしないと決めたのですが、日本円に余裕がありましたので200万円ほど追加で購入してしまいました。

勿論、プラスに転じることは無く損を出す一方です。

全体のポートフォリオ

投資ポートフォリオは以下の通りです。

  • 全世界株式,個別株: 66.2%
  • ETF(REIT): 3.2%
  • ETF(貴金属): 25.4%
  • ETF(債券): 5.2%

 

 

資産増減

2022年9月30日から2022年12月30日の間に増加した資産額は289万円でした。

  • 日本円: -54 万円
  • 米ドル: 80 万円
  • 株式: 265 万円
  • 債券: -9 万円
  • 貴金属: 7万円

ボーナス全額と給料は全額オルカンの購入に消えましたので、現金は減少し株式は増加しています。

米ドルは溜まりに溜まっていた出張手当をようやく精算したため大幅に増加しました。

以上です。

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米山ゆたか

30代前半でアッパーマス層達成し、30代半ばで準富裕層達成。 旧帝大院卒のメーカー開発マン。

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