こんにちは。
2020年の1月に投資を開始した直後に、コロナによる暴落を経験しましたが、なんとか1年間毎月コツコツと積立てることができました。
今回の記事では、投資を1年間続けた感想と2021年1月度の資産運用と家計状況についてシェアしたいと思います。
1年間続けた感想
投資を始めた直後は、1000ドル(10万ちょい)程度購入するだけでも、ワクワク、ドキドキしながらETFを買っていました。
家計簿をつけることも同じで、習慣化というのは非常に大事ではありますが、だんだん飽きが出てきます(私の場合は)。
なぜなら、
- 毎月、
- 同じようなETFを、
- 一定の資産配分に、
- 分散しながら、
- 買い続けるだけ
だからです。
今後、投資額が大きくなって、複利の効果が出てくるともう少し楽しくなってくると期待しています。
楽しかろうと楽しくなかろうと、現金を減らし続ける方針には変わりませんので、引き続き継続していく予定です。
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投資結果と資産配分
2021年1月度の投資額は、約8000ドルでした。
2021年1月31日時点での総投資額は、約58500ドルでした。
2021年1月31日時点での資産評価額は、約60600ドルでした。
よって、2100ドルの含み益となっており、損益割合はプラス3.6%です。
現金を含めたポートフォリオ(1/31時点)は以下の通りです。
キャッシュが40.6%、株ETFが27.1%, 債券ETFが9.8%, 金,銀ETFが22.6%となっています。
入金による一時的なキャッシュ割合の増加はあったものの、継続して株と貴金属を中心に資産配分を増やしています。
分配金推移
今月の分配金および利子の振込額は、1ドル以下でした。
これまでに受け取った分配金の総額は約400ドルのままです。
1月度は現金の利子しかありませんので、ほとんど分配金はありませんでした。
家計と金融資産推移
*1ドル=104円で計算しています。
*金融資産には、日本円貯金とドル建貯金、米国株が含まれています。
家計(変動費)について
今月は、調味料やお米などを買いましたので少し食費が多くなりました。
また、本も10冊くらい購入しましたので今月の変動費は少し高くなりました。
旅行にお金が使えないので、もう少し食事や書籍に関してはお金を積極的に使っていこうと思います。
資産推移について
順調に右肩上がりを示しており、少しずつ準富裕層が見えてきました。
最近はドル建て資産のうち、毎月8000ドル程度(80万円程度)を投資していますので、現金は増加していません。
以上です。